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受取人払い Archive

学生さん(研究員さん)受取人払い郵便を有効利用して下さい。

学生さん(研究員さん)受取人払い郵便を有効利用して下さい。 料金受取人払いを知らない学生さんなどが居ます! 大学生(大学院生)の研究などで、アンケートを実施するケースがあると思います。 アンケートの実施(回収)は、料金受取人払いの利用がベストです!
料金受取人払いは、アンケートを記載して、返信してもらったもののみの、「郵便代」+「手数料」で済みます。
アンケートの回収には、相手先にお願いしている立場なので、回収率は100%はあり得ません。研究内容や相手先の都合などにも寄りますが、10〜20%の回収率(←ちょっと適当です)ではないでしょうか? 全てに切手を貼って、出しても約80〜90%の切手は無駄になります。
例えば、アンケート回収用の封筒を1000通製作したとします。 ひとみ印刷所では、長3 茶封筒70g 黒1色印刷 初期費用含む 申請フォローを含む 関東納品で約13,000円(税・送 込)です。 1000通のアンケートに対し、回収率を20%に設定した場合、200通です。 1通の料金は、郵便代(80円)・手数料(20円)で、100円です。 200通 × 100円 = 20,000円です。 合計で¥33,000円となります。
逆に、料金受取人払いを使用しない場合、封筒自体も用意しなくてはなりませんが、切手代として、 1000通 × 80円 = 80,000円が必要となります。
料金受取人払いの利用で、コストは抑えられます。 是非、ご利用下さい。 実は、先日、料金受取人払いを知らない学生さんが、まさに上記にように使われていたので、あえて投稿させて頂きました。 その学生さんは、結局、時間も無く、そして既に封筒へ切手を貼り終えた状態だったもので、利用はされませんでしたが、全くもってもったいないと思いました。。。 . こんな日記を書いているのは、 料金受取人払い専門店 → ひとみ印刷所 .

料金受取人払い・料金後納・料金別納とは

よく混同されがちな名称・用途の料金受取人払い・料金後納・料金別納を解説(とは)します。 【受取人払い】【別納】【後納】のマーク 画像の左側:料金受取人払い 用途:アンケート回収等に使われます。 解説:封筒・葉書の受取手の住所を自分(自社)の住所で製作し、郵便代金などを自分(自社)の負担で対応します。この場合、利用者は郵便代金などの負担を一切せずに利用が出来ます。しかし、自分(自社)は、郵便代金の他に、手数料を支払います。
ポイント! 料金受取人払いの郵便代金及び手数料は、「その都度清算」と「後納」があります。 その都度清算:郵便局局員の配達時に、郵便代・手数料をその都度、支払います。 後納:(場合によっては先に補償金を納めておき)1ヵ月間に差し出された郵便物の料金を、翌月にまとめてお支払いできます。
画像の真ん中:料金別納 用途:郵便物を10通以上ある場合に利用出来ます。 解説:郵便物を郵便局へ持ち込んだ際、その場で、現金もしくは切手にて支払います。 画像の右側:料金後納 用途:郵便物を毎月50通以上発送している場合、キチンと契約を行うと、月払いで利用できます。 解説:郵便物を毎月50通以上差し出す事、事前に取扱郵便局長の承認を得る事、場合によっては補償金を入れる事などの申請を行い、承諾を得て、利用出来ます。
まとめ 料金後納・料金別納は、基本的に、お金の払い方を示します。 料金受取人払いは、郵便物の回収システムです。 このシステムに対して、お金の支払い方法を選択する事が出来ます。 いわゆる、料金受取人払いは、料金後納とその都度清算(別納)のどちらも選択することが出来ます。 ※後納の場合は、郵便局の承認が必要ですが・・・
受取人払いって、後からお金を払う形(発生して始めて、料金が生じる)なので、「後納」というイメージになってしまうケースがあるようです。 . こんな日記を書いているのは、 料金受取人払い専門店 → ひとみ印刷所 .

注文・アンケートハガキの掲載の順番

注文・アンケートハガキの掲載の順番 料金受取人払い(料金後納)は、アンケート回収や注文(オーダー)用紙などによく使われます。 はがきタイプですと、レイアウトも作成してしまいますが、レイアウト指示を頂いて、稀ですが、掲載順序が逆の方がいらっしゃいます。 ※ひとみ印刷所より、説明などを行い、ご理解頂いて変更しております。
A(順番が疑問)

A(順番が疑問)

B(順番が合っている!)

B(順番が合っている!)

私自身、マーケティングをキチンと学んでおりませんが、一応の法則は分かります。 上記「A」と「B」の違いは分かりますか? 『個人情報を聞いている部分』と『オーダーを聞いている部分』が上下逆転しています。 本来、オーダー(注文)を思い立ったが時が、吉日です。 この部分に、皆さんチラシやメールなどで、あの手・この手を使い苦心されていると思います。しかし、そこで、イキナリ「住所」や「名前」を聞かれたらどうでしょう? 自分の立場になって考えてみて下さい。注文(オーダー)しようという意思が砕けませんか?(私は結構砕けるかも・・・) また、個人情報を聞く部分は、オーダー(注文)部分を記載した人にとって、割と楽なハードルとなると思います。 個人情報は、自分自身であれば、惰性でも書ける丸暗記している部分です。 . まぁ、順序が逆の形でレイアウトを送付頂いたお客様にキチンと説明すると、すんなりOK(逆に感謝してもらえる)となるので、レイアウトを作成している際には、ちょっと無関心だったのかもしれません。(料金受取人払いを作る!という一点が重視されて・・・) ひとみ印刷所で、判断してこれは変だと思える部分は、どんどんアドバイスしていきますので、お気軽にご相談下さい。(ご注文者のみね!) . こんな日記を書いているのは、 料金受取人払い専門店 → ひとみ印刷所 .

社用受取人払い封筒を個人で作る人

社用受取人払い封筒を個人で作る方がいました! う〜ん、志が高い! こんな話を聞く(触れる)と、昔(10年以上前〜インターネットが草創期の頃)、ホームページのドメインを会社用として、取得し、サーバーも契約してしまった方の話を、サーバー会社から聞いた覚えがあります。
  1. 昔のサーバーの予算は、最低月1万〜なので、今では想像のつかない金額です。
  2. もっと昔になると、月10万は言っていた記憶があります。
  3. うちの場合は、月10万の時代には、プロバイダーのサブドメインでネット上で営業していました。
  4. その後、月1万円の時代に来て、ある程度ネット上の売上も出せて来たので、サーバーの契約に踏切ました!
  5. 後日談としては、上記の話を聞いた営業マンの所で契約を行いました。(月1万円)しかし、何度もサーバーがダウン。なんの為の月1万なのか分からず、営業・その上司などにサンザンクレームを付けましたが、改善されず、数ヶ月でサーバーの移転をしました。
  6. ネットの草創期の方達は、みんさん心優しく、サーバーの移転の話など相談に乗って頂き、結局NTT系のサーバーに移転して今に至ります。(当時はたしか月5〜6000円だったと記憶しています)結局苦労したけど、安くなった(^_^)
. こんな日記を書いているのは、 封筒印刷専門店→ ひとみ印刷所 ←挨拶状印刷 料金受取人払い専門店 .

郵便局(支店)の民営化後(2009.4)

郵便局(支店)の民営化後(2009年4月)の実感として 〜料金受取人払い(料金後納)の封筒及びはがきの全国対応販売を通して〜 まず民営化後、大きく変わったのは、 「〜〜局」と言っていたのが、「〜〜支店」に変わりました。 「料金受取人払」から「料金受取人払郵便」に変わりました。 です! また、最近になって本局(支局も?)の統廃合も進められているようです。 料金受取人払いの郵便番号は、下4桁が「8790」になる事が多く、前の3桁は郵便番号は変わらないというのが、殆どでした。 例:ひとみ印刷所の郵便番号「〒102-0072」   この住所で、受取人払いを申請すると、郵便番号は「〒102-8790」 都市部では、本局(集配局・受取人払いの申請受付局)の統廃合は進められていないようですが、地方ですと、やや進められているようで、上記のような法則が使えなくなって来ました。。。 でも、大丈夫です。 本局を調べればいい訳です。 http://www.post.japanpost.jp/shiten_search/index.html 当社としては、調べるひと手間が増えた訳ですが、たいしたことはありません。 申請をスムーズに行うには、必要不可欠な作業となりました。 この作業を行う事により、バーコードも事前に製作してしまって、お客様に申請をしてもらいます。 スムーズに、申請が出来ることが、お客様とひとみ印刷所の双方のメリットとなります! . こんな日記を書いているのは、 封筒印刷専門店→ ひとみ印刷所 ←挨拶状印刷 料金受取人払い専門店 .

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