ぷっすま by amazonの物流倉庫
やはり、一番印象に残ったのが、商品の管理・保管の仕方ですね。
棚には全て番号が振られていて、入荷してきた商品の置き場所は特に決めないそうです。いわゆる空いているスペースにどんどん入れてしまう。しかし、商品名と置いている棚の情報は厳重に管理をする。
ピッキングの際には、手持ちの小型PC？（バーコードも読めていた・・・）に、置いている棚の番号が出てきて、その棚へ向かい商品を取得。バーコードへピッと。これで在庫管理もできる。
最短距離を行けるように、PC側でピッキング順も出してくれているようです。
棚の整理は、なんか「超整理法」のようなイメージを受けました。
正直な感想としては、「すげ〜」。システマチックな面と、手作業的（ピッキングは自動化ではなく、人により主導的なもの）な面を、うまく融合させて、相当な量をこなすことができるものになっていると思いました。
OSMCの会長さんの話では、以前のamazonは、見学など一切受け付けてくれなかったらしいのですが、今回のテレビ放送などの傾向を見ると、多少柔軟になって来ているのかも？と言われていました。
もしかしたら、私の見学できるかもしれない・・・（時間の余裕があればだけど・・・）
チャンスがあれば、是非見学したいです。
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